「まー爺」の家庭菜園・春夏秋冬
2018/9/20 曇りのち雨
玉葱
先日、玉葱の種を蒔きましたが5~6日で芽を出しました。
10月末~11月初旬には移植して本植えの予定です。
以前、玉葱の種はもっと間隔を空けて、移植などがし易い様に蒔いていましたが、どうも大きくなるのが遅くて、時期的に仕方なく太さが5㎜以下でも移植してました。
後に知りましたが、玉ねぎは苗で育つとき周りに沢山の苗が無いと、人間で言う競争心が出ない為容易に大きく、太くならないのだそうです。
移植後もその影響はあって、収穫も小さい玉が多かったです。
早速、翌年から上の写真の様に蒔いたら移植までに充分大きくなり、翌春の収穫も立派な玉葱が出来る様になりました。
園芸でも花で、同じ様な育ち方をする花がある様です。
逆に周りに大きな花があると、自分も負けまいと普通より大きくなる花もあるそうです。
人間も十人十色と言いますが、花や野菜にもいろいろあって面白いですね!
ハヤト瓜
ハヤト瓜をご存じですか?
八百屋さんの店先に旬の頃、白いものと緑のものが並びます。
上の写真はハヤト瓜の実が3~4㎜になったばかりの状態です。
この瓜は沢山の実を付けますが霜に弱いので、霜前の収穫が必要です。
収穫してしまえば、家の中や物置などで長い事保存が出来ます。
実は10~15㎝くらいのハート玉形状です。
シャキシャキとした食感で、お漬物・サラダの具・お味噌汁の具などに利用範囲は広く
便利な野菜でしょう。
収穫まで角度を変えながら写真を載せる事を考えてます。
では又。