「まー爺」の野菜づくり春夏秋冬
2018/9/3 雨のち晴れ
今日は香りで食べる野菜&実
山椒の実です。
山椒は春に新芽(香葉)を佃煮に、初夏につく実(緑いろの実)はそのままフライパンで砂糖と蕎麦つゆで甘じょっぱく炒り(大人の食べ物です。口がピリピリするかも)
酒の肴に、この時期には赤い実を収穫し、皮部(赤い皮を使う)を剥いで良く乾燥させ
擂り鉢などで粉にします。(中の黒い実は使いません)
小さな瓶などに乾燥材(お菓子などに入っている)と一緒に入れて置けば冷蔵庫でも
結構もちます。
好みの物に振りかけて食せば良い香りです。
ニラ
写真はニラの花です。今の時期は花が満開に咲きますが、花茎は食べられません。
ニラは一度植えれば、葉を切って食べてもそこから又葉が伸びるので、お味噌汁の具や
餃子などに利用範囲は広いです。
軒下でも何処でも育ちます。数株植えて置けば一年中使えて便利な野菜です。
大蒜(にんにく)
昨年初めて大蒜を作って見ました。ネットに入っているのが収穫した大蒜たち。
玉葱と全く同じ作り方で良い大きな大蒜が出来たので、今年は10個以上の種を購入しました。
1個に6~10個位の片がついているので、1片ずつ剝して植えるとその数の分の大蒜玉が
出来ます。
臭いがと言う方が多いと思いますが、1玉全部をそのまま茹でてから使うと食べた後の臭いは弱くなるそうです。
では又。